2018-04-18 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
その際、駅長から、JR新宿駅の一日の乗降客は百五十万人、そのうち障害を持たれている方は百三十人ですという説明がございました。大変耳に残ったわけでございます。 この言葉をどう捉えるか。これはバリアフリーの推進にとって極めて重要だと考えております。
その際、駅長から、JR新宿駅の一日の乗降客は百五十万人、そのうち障害を持たれている方は百三十人ですという説明がございました。大変耳に残ったわけでございます。 この言葉をどう捉えるか。これはバリアフリーの推進にとって極めて重要だと考えております。
この会社は、かつて、和歌山電鉄がもう廃止になりそうなときに、あそこを岡山からわざわざ和歌山に行って立て直して、たま駅長というので有名になって、あれで見事に立て直したり、あるいは、小林政務官の地元じゃないですかね、中国バス、赤字でどうしようもなかったのを立て直したり、それから、井笠鉄道といって第三セクターがやっていた、これももう廃止になっちゃったのを全部引き取って、バスをやって地域の路線を維持してきているんですよ
それに加えて、実は、父方の方は鉄道員が多くて、祖父も国鉄の駅で、坂元駅、浜吉田駅で駅長をしておりましたし、おじも二人ほど国鉄の職員で、働いておりました。そういう意味でも、非常に思い入れの多いこの常磐線の開通、再開業を感慨深く見守らせていただきました。
具体例を少し紹介させていただきますと、まず和歌山電鉄の例でございますけれども、既存の車両を改装した観光車両の導入でありますとか、利用しやすいダイヤ設定や駅の改良による利便性の向上、あと、テレビなどでも取り上げられておりますが、猫の駅長「たま」を初めとする意欲的なイベントの実施によりまして、平成二十七年度におきまして、運行を開始した平成十七年度から輸送人員を二一%増加させている例がございます。
この資料の方で書いてありますが、国鉄においても、官吏と言われる駅長、首席助役等の幹部については恩給という制度で、幹部ではない一般の現場の職員の方は旧共済ということで、通称雇傭人と言いますが、雇員と傭人ですね、この方は旧共済で、掛金を給与の五%ということで払ってきたということであります。
また、そういうことを具体的にどのように進めていくかということでございますけれども、例えば、町役場の方と駅長さんが、日ごろから人間関係、スムーズにお話ができるような関係をつくるとか、そのようなことも大切だというふうに思います。
儀旺貨物ターミナルの駅長は、国土が南北に二千キロと長い日本なら更に鉄道貨物の特性を生かせますねというふうに話をしておりました。 一方、国内の物流を取り巻く環境は厳しい状況がございますが、必ずしも効率的なネットワークが築かれているとは言い難い状況がございます。大手術が必要ではないかと、そのようにも思います。
同じ駅に駅長が二人いる、保線の係員を二重に抱えている、九段下の駅のホームの壁どころではない、乗っている人からすれば、何でメトロと都営と二つあるんだ、毎日毎日、乗るたびに疑問に感じておられるのではないかと思うんです。 これは、知事は知事、猪瀬さんは猪瀬さん、そして政策は政策です。これまで東京都が提唱してきたメトロと都営の地下鉄経営一元化、これについて、国土交通省の御所見をお伺いしたいと思います。
○和田政宗君 そうしたら、ちょっと社内の組織体制について聞いていきたいと思うんですけれども、例えば中小の駅の駅長さんは管理職ではなくて一般の組合員だというふうに聞いています。これでは、何か不祥事があっても組合員である仲間を守るということが起きかねないというふうに思っております。管理者的な立場の社員、管理職にすべきではないかと思うんですが、社長、これどうでしょうか。
○参考人(野島誠君) 中小駅の駅長が労働組合の組合員であるという理由で委員が御指摘するような問題が発生することはないと考えておりますので、管理者全員を管理職にするという考えはございません。
その社内ルールは、日々の検査、特に基準値オーバーなどについてどう書いているかというと、「検査の記録様式は、工務部長が定めるもの及び線路検査マニュアルによるものとし、必要の都度、別途の指示により、保線所、工務所の所長、運輸営業所等の駅長及び助役等(必要により社長等)に報告するもの」となっているんですね。
年間八十件ものイベント、いちご電車、おもちゃ電車、たま電車、三毛猫のたま駅長というような形で、実は、この存在を見ていただくようになり、客招きの駅長さんの効果というのは、年間十一億円の経済効果を発揮いたしました。 次に、並行して、隣県の広島県の中国バスが破綻をする三カ月前に、社長が私のところに面談に参りました。
そして、私が駅長に任命したときから、実は、みんな、どうしてあんなに仕事するのと言うんですけれども、駅長帽を毎日かぶって、朝の九時から夕方の五時まで改札台に立って、お客様のお出迎えをし、お見送りをしていただきます。暇なときにはホームをパトロールして安全状態を確認していたというようなことで、実は本当に私ども社員がびっくりするほど頑張ってくれました。
一つは、これまでのように親方日の丸的な官公労ではありませんので、その社全体をどうやって盛り上げていくか、維持していくかということになった場合に、やはり労使協調体制をとらなければいけない、単なる団交、団体交渉ということではなくて、労使の間にいろいろなチャンネルを持たなければいけないというようなことも言われておりましたし、特にJR東日本では、経営協議会というのをつくって、駅長も助役も組合員にして、その中
メトロと都営が併存することで、同じ駅に駅長が二人いる、遠回りして乗りかえなければならない、乗客は乗りかえ運賃を負担しなきゃいけない。都営地下鉄も黒字化している今、都が求める地下鉄の経営一元化を進めるべきではないかと私は考えております。私の質問に対し、当時の大畠大臣からも、一元化というものをどう考えたらいいのか、私なりに研究させていただきたい、こんな答弁もいただいているところです。
同じ駅なのに駅長が二人いる。九段下駅では、壁一つ隔てて隣り合った都営新宿線のホームとメトロの半蔵門線のホームを乗りかえるのに、わざわざ階段を上がっておりなきゃいけない、直接行き来ができない。改札を出て、また改札を通って階段をおりなきゃいけない。メンテナンスや資材調達もばらばら。運賃体系が違う、乗りかえ運賃を払わなきゃいけない、最短距離を行こうとすると倍の運賃を払わなきゃいけない。
私の地元の岡山では、両備グループというバスや路面電車を経営している会社が、非常に頑張っている会社で、和歌山電鉄にたまという猫を駅長に据えて収支を改善したとか、いろいろなほかの地域のバス事業なんかも再生させている。非常に先見の明に富んだ社長が、小嶋さんという社長なんですが、やっておられて、国交省さんの研究会でもヒアリングをさせていただいたりしております。
三十歳前半で、これまでまじめに働いてきたので、駅長さんからも送別会を開いていただくまでちゃんと働いた方が、給与がずっと二百五十万なんです、残業して二百八十万なんです、契約社員で。一年ごとの更新で、これはずっと更新することも可能なんですけれども、派遣法で三年派遣すると正社員として雇わなければいけないという条項がありますから、会社側も気にされて、三年とか四年たつと更新しないケースが多いんですと。
それから、三つ目が極めてユニークなんでございますが、地元特産がイチゴなんでございますけれども、それをテーマにしたいちご列車、こういうものを運行するなどして、また貴志川の最終駅には猫の駅長を配置するなどして、今や観光客が相当入るようになったというような取組でございます。
それから、貴志川の駅に野良猫がいたんですが、その猫が駅長になりまして、和歌山電鉄の帽子もちゃんとかぶりまして、今や全国からその猫の駅長の写真を撮りたいというので、必ず和歌山駅から電車に乗って撮りに行くというようなことにもなっていまして、駅では猫の駅長をモチーフにしたノートから鉛筆から、そういう商品も生まれているというような状況でございます。
関西の方では非常に人気になって、それから、猫ちゃん駅長でしたか……(発言する者あり)たまちゃん駅長、失礼しました。でも、猫でしたよね、あれは。関西でもニュースなんかで取り上げられて非常に有名になって、お客さんもふえたというような話がありました。 今お聞きすると、公募でそれがやられた。
それから、観光開発の分野は、JRの佐賀の駅長をしていた方をスカウトしてまいりまして、彼が旅行エージェントに何月にどういう仕込みをするとバスが回ってくるということを全部知っておりまして、それからテレビ局へのトップセールスの仕方ですね。彼がやはりいなかったら三年で十万人の有料入場者数を上げるというところまでは行かなかったろうと思います。
そして、新幹線乗るまで、総理は別ですよ、駅長自らが案内してくださいますから、総理は別ですよ。我々は、新幹線乗るまで駅員さんだれにも世話にならないですよ。これで本当に駅員さんの愛想が良くなった、どこで分かるのか。私、さっぱり分からないです。 あるいは、そういう中で、あの駅の構内を見てください。私は、デパートの食品売場じゃないか、そう思えてならないんですよ。回転ずしまであるんですよ、東京駅。